トイレリフォーム

老後のことを考えて、安全に段差無くトイレ内に入れるようにしましょう。

その際はスリッパが引っかからないよう、ドアは引き戸か外開きにするのがお勧めです。

まんがいち、中で人が倒れていても、すぐに助けに入ることができます。

照明はちょっと明るめ、省エネタイプのLEDを選びましょう。

最近のトイレは、すみずみまでお手入れしやすい工夫がいっぱいあります。

誰でも面倒なトイレ掃除がスイスイはかどります。

忙しい日常生活をおくられてる方や、大きくなったお子様でもOK。

簡単にトイレ掃除が出来るので、清潔感のある快適なトイレ空間を維持することが可能です。

LixiL　自動リフトアップ機能は、便利で奥様方に大人気！

真上にしっかり上がり、お掃除できなかったすき間汚れが奥までラクに拭き取れます。

気になるにおいの元もカットします。

トイレで一番怖いのが故障です。キッチンやお風呂は他にも対処法がありますが、トイレだけは換えがありません。

近年、一軒のお宅にトイレが二台あることも珍しく無い時代です。

しかしリフォームを行う多くのお宅は、まだ一台のお宅が多い事も現実です。

設備の充実はもちろんですが、アフターまでよく考えてメーカーを決めましょう。

トイレが故障したときも相談先を必ず決めておかなければなりません。トイレは、それだけ慎重なリフォームだと言うことを、よく理解しましょう。

トイレのみ交換するリフォームとトイレの中をまるごとリフォームする場合があります。

よくあるお話しですが、当初壁紙は一緒に交換する気はなかったのですが、何かのきっかけで全て壁から一緒にやりかえようと思いたつ場合があります。

しかし、いざ工事の日になっても壁紙の交換は別の職人さんです。どうせなら最初に一応全体のお見積りを取っておくことをお勧めします。

壁紙は一面のみ交換するとエレガントな印象が生まれます。二面でも大丈夫です。何か工夫をされるとトイレの中が違った楽しい空間になるかもしれません！

リフォームの際に、ただ機能面だけを重視しすぎると、平凡で愛着のないリフォームになりがちです。

例え機能面が第一としても、リフォーム提案士がいる匠エージェントに、ご相談ください。

大変ほほえましいお話をここでひとつ・・・

「トイレリフォームは機能が最低限度あれば充分・・・」とおっしゃっていた奥様。そこで壁紙を一面だけ変えるご提案をさせていただいたらどうなったでしょう？

仕上がりを大変喜んでいただき、今では、ご自宅に遊びに来られたお友達に必ずトイレを案内されています。