北九州市(若松区・小倉北区・小倉南区・八幡西区・八幡東区・戸畑区・門司区)
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経験豊富な住宅リフォーム提案士が問題を解決いたします!
北九州市の住宅リフォーム会社なら
匠エージェント
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皆様が思い描かれているリフォームの夢・・・
次から次へと、素敵なイメージが頭の中に生まれてきていることと思います。でもあわててはいけません。
実際にリフォームする前に、しっかりと業者さんに現地を確認してもらい、現状を見てもらいましょう。
法律上のことでしたり、サイズやまわりの様子でしたり色々な事が見え隠れし、問題点が出てきたりするのも、このリフォームです。まずは現地調査・家屋診断がリフォームのスタートです。
リフォーム工事を考え始めだしたころ、インターネットやカタログをご覧になって、お気に入りのタイプや色を見ているときが楽しくて仕方ありません。
でも実際に思うサイズが合わなかったり、設備配管等のからみがあったりして、思い描いていたものが足元から崩れ落ちていくようなことがあっては面白くありません。
業者さんに想いをぶつけてみてください。皆様方一人一人、考え方が異なるわけですから、わがままを言っていただいて結構です。お宅診断はそのためにあるのですから。
皆さんのお体と同じで診断しなければ正しい結論へ導き出すことが出来ません。
ぱっと見て分かることも少しはありますが、きちんと時間をかけて行うことが、結果みなさまの事をお守りすることになります。
お家一軒づつ、それぞれ事情が異なります。そのお宅にあった処方を行なうためには、時間をつかって正しい認識が必要となります。
几帳面なドクターと「大丈夫、大丈夫」と言って早い診察で終わるのでははみなさまはどちらが安心でしょうか。きっとお話を真摯に聞いてもらえるドクターだと思います。
雨漏れの原因を追及するには、多くの経験と知識が必要になります。
よくあるお話で、いっこうに雨漏れが止まらないとか、かえって悪くなったなどがあります。
無駄に見ていただくと、かえって良くない方向へ行く場合もありますので、屋根の診断はとくに慎重になって依頼しましょう。
実際に施工する経験豊富な瓦職人さん「匠」に見ていただくのが安心です。
いかがわしくない業者さんであれば、一緒に診断して確認していくことに快く対応してくれるはずです。
「あとで伝えるので・・・」そのような事を言われる場合は理由を聞いてみましょう!
最近は画像を撮ってその場で説明するのが普通になっていますが、やはりご自身の目で直接見て、確認することが一番分かりやすいかと思います。
昔のように詐欺が横行し、他の家のものを撮影してお見せするようなことは無いと思いますが、一人の目より二人の目の方が安心だと思います。
どうしてもお仕事や見えない場所であれば、時間をしっかりとられて説明を受け、場所の確認をしましょう!
よく誤解いただくケースがあります。それは「診断」と「お見積もり」が同じと思われていることです。
診断はあくまでも現在のお宅の状況を把握し、お伝えする際の情報を収集するためのものです。
現状はどうなっているのかを写真や動画で分かりやすくご説明するための作業になります。
かたやお見積もりを作成するための作業は、主に採寸つまり寸法をいただくことです。その他に関連する設備の拾い出し等もありますが、お客様から依頼されて始めてお見積もり作成に入りますので、「診断作業」と「お見積もり作業」では家を拝見していても意味合いが違い、見る観点が異なります。
大きな会社になればなるほど、コストをかけて見た目が綺麗なもの、立派なものを作成します。
書類等、見た目ばかりで納得してしまうと、実際の工事内容や施工業者とのギャップに戸惑うかもしれません。
書類報告を受ける際は見た目も当然ですが、対応力や経験知識等を総合判断するように心掛けましょう!
弊社ではお客様目線で分かりやすく視覚で訴えるものを作成し、対話を重視するよう心掛けておりますので、ご安心ください。
大規模なリフォームとなると、お客様のご要望やご希望に添えない場合もあります。危険を伴うので、ここは慎重に診断調査をいたします。
ご提案するうえで、建築図面(立面図・平面図・配置図)が必要であり、そのためには寸法や各部位の位置を確認いたします。もしなくても安心してください。当社の「匠」かスタッフが丁寧に確認いたします。
住み心地やライフスタイルなどお住まいに関する性能を確認するためです。
ご近所様の配慮と作業効率に関する確認のことで、資材搬入や足場スペース・駐車スペース・マンション等管理規約に対する確認です。
大規模なリフォームであれば
構造を確認することから始めます。
戸建て住宅の場合、構造は以下のように分類されます。
① 木造軸組
② 2×4(壁構造)
③ S造(鉄骨構造)
④ RC造(鉄筋コンクリート構造)
に分類されます。
リフォームにおいて重要となるのが「耐力壁」で、これは建物を支える壁であり、木造軸組の場合は筋交いが入っています。
2×4の場合は壁で支える構造になっていて、大半の壁が耐力壁になります。
屋内には「耐力壁」と「間仕切壁」が混在していて、「間仕切壁」であれば撤去は容易ですが、「耐力壁」となると工期や予算に大きな影響を与えることもあります。
壁下地がプラスターボードなのかベニヤなのかを確認しなければなりません。
床の下地も浮き床か直床かを確認します。診断時に現場で容易に確認できます!
現在は新築でもリフォームでも、このプラスターボードが使われています。現地で手軽に加工出来ますが、職人さんによって仕上がりに差があるのもこの工程です。
クロスを張ると見えないところなので心配ですよね。でもご安心ください。
匠エージェントには、丁寧な仕事をする職人さんがいますので、仕上がりも自信をもってお届けします。
① 壁材仕上げ:塗り壁かクロス張りかを確認します。まれに透明ブロックやタイルの部分張り、木製内装材もあるので、その材質と位置を確認します。
② 床仕上げ:フローリングかクッションフロアかを確認します。
③ 天井仕上げ:板張りかクロス張りか軽天かを確認します。