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建物と庭との中間地帯の役割をしてくれるのが「ウッドデッキ」や「濡れ縁」です。
ウッドデッキはリビングの延長として、ときには食事の場になったり、ガーデニングをしたりと、庭に向けて室内を広くしてくれます。
室内の床とウッドデッキの床の高さを揃えると、部屋が外に広がっているような開放感が得られます。
ウッドデッキの素材には、大きく分けて天然木と樹脂木があります。
樹脂木のうち、木の粉を配合しているものは人工木とも呼びます。
天然木には、ウエスタン・レッドシダーのようなソフトウッド、イペやジャラといったハードウッド、燻煙処理された炭木ウッドなどがあります。
使用する木材によって長所や短所があり、メンテナンス方法が違ってきます。
樹枝木は、見た目を天然木に似せたものから種類はさまざまで、メンテナンスの手間もかかりません。
触れた感じは天然木とは異なりますが、とくに天然木へのこだわりがない場合や、忙しくてメンテナンスが出来そうにない方は、こうした樹脂木を選ぶのも一つの考え方です。
「濡れ縁」は、雨戸の外に張り出した縁側です。
ウッドデッキを置くスペースがない、またそこまで大きなものを求めていない場合に適しています。
ちょっと腰をかけて庭を眺めるのも落ち着きますし、洗濯物を庭に降りて干している場合は、濡れ縁から干せるようにすると家事動線が楽になります。