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照明器具は、10年前後が取替えの目安といわれています。
スイッチを入れても点灯しないことがある、グロースターター(点灯管)が点滅を繰り返す、カバーの汚れが落ちない、ランプを交換しても点灯するまで時間がかかるなど、このような症状が出始めたら、照明の取替え時期と考えられます。
一室一灯で照らすというのが、かつての考え方でした。
最近は、建築化照明、ブラケットなど1つの空間に複数の照明を配置してその演出効果を楽しむ、といった手法もありますので空間に応じたご提案をさしあげています。
複数の照明を組み合わせると、そのときどきの生活シーンにあった照明効果が得られます。
たとえば、ご家族でお食事の際、ペンダントライトとダウンライトで集中と分散のバランスをとると落ち着いた空間になり、お食事や会話を楽しむことができます。
お客様を招いてのホームパーティーをする時は、スポットライトを加えると華やかな空間に彩ることができます。
同じ空間が、照明効果で見違えるように変化するのです。
照明器具の光源は、白熱灯、蛍光灯が主流でしたが、最近ではLEDが加わり、約10年といわれる長寿命とランニングコストの安さで主流になりつつあります。
LEDとは、発光ダイオードの略で、長寿命で高輝度を確保できる光源です。
LEDの照明器具には、ランプ一体型と交換型とがあります。
一体型は球が交換できないため、切れたら器具ごと交換となりますが、交換型と比べて器具の種類も多く、本体も低価格となります。
LEDは、発光面に火傷するような発熱がないため、ランプ自体が熱くなりません。
紫外線領域の光を含まないため、紫外線を含む光を好む虫が寄りつかないというメリットがあります。