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廊下をただの通路としてだけでなく、リフォームを機に新しい活用法を考えると楽しい空間になります。
廊下の幅を一部拡げ、壁面収納や手洗い付のユーティリティー(家事スペース)など、新しい活用法を考えましょう。
デッドスペースの活用を考えましょう。
廊下の耐震壁を確認し、取れる壁か取れない壁かを知りましょう。
廊下の幅は、一般的に800~900㎜程度、最低でも750㎜以上は必要です。
廊下の壁厚を使い本を置く場合は、奥行100~200㎜が目安です。
床材は防滑性があり、多少弾力性のあるものを使用しましょう。
採光がとりづらい廊下は、明るい色の仕上げ材をつかいましょう。
必要=掃除用コンセント、一般コンセント。
あると便利=インターホン、天井換気扇、パネルヒーター、ピクチャーレール
天井があまり高くとれないときは、ダウンライトで天井をスッキリさせましょう。
建築化照明や壁付け照明などで、柔らかい雰囲気づくりにしましょう。
壁材のリフォームにより、既存のスイッチ汚れが気になったら取り替えましょう。
廊下が部屋に囲まれている中廊下タイプは、採光がとりにくいため、間仕切りに工夫が必要です。
また湿気がたまりやすいため、天井換気扇を設けるとよいでしょう。
廊下に光が落とせるグレーチング床も面白いかもしれません。
居室側から高窓などを利用して、風の通り道をつくりましょう。