北九州市(若松区・小倉北区・小倉南区・八幡西区・八幡東区・戸畑区・門司区)
北九州市近郊もご相談を承ります。
経験豊富な住宅リフォーム提案士が問題を解決いたします!
北九州市の住宅リフォーム会社なら
匠エージェント
北九州市若松区浜町2丁目19-7-202(本社事務所)
北九州市小倉北区中井1丁目31-5(小倉店)
北九州市の外壁塗装リフォームなら匠エージェントへ相談してください。リフォーム提案士が外壁塗装について分かりやすく、詳しくお話をさせていただきます。
外壁塗装のきっかけはそれぞれです!
外壁塗装リフォームを考える理由は何?
・外壁のコケや汚れが目立ってきたから
・多くのリフォーム会社や塗装会社が訪問してくる
・近所の家が外壁塗装や屋根塗装を始めだした
・友人や知人が外壁塗装を行った
・家を建てて10年が過ぎた
・建築会社から、家の点検を行った際、外壁塗装を勧められた
外壁塗装をなぜするのか、というのは様々な考え方があるかと思いますが、根幹的な部分として最も重要なのが外壁からの「防水」の機能です。
もちろん見た目の美しさという意味で「美観」も大事ですし、夏は外気温が中まで来てほしくないので「断熱」も大事です。
また、汚れにくい、劣化しにくいなどの性質も絶対的に必要です。
しかし、美観以外の機能的な意味での根幹部分は全て外壁の防水に繋がってくるのです。
なぜここまで防水を徹底したいかと言えば、水は木材や鉄筋など家造りに使われるもの全てを劣化させてしまう恐ろしいものだからです。
外壁塗装リフォーム保証期間の注意点
外壁塗装リフォームをしてくれた会社が自ら保証するタイプの保証です。
独自保証、オリジナル保証などと名前をつける業者さんもいます。
自社保証というのは、悪いものも良いものもあるので、判断がつきません。
本当にお客様の事を考えた保証を行っている地域密着型の塗装リフォーム業者はすばらしいです。
塗装が剥がれてしまうかもしれない、というお客様の心配を考えて外壁保証をつけているところももちろんあると思います。
定期的にお客さまの外壁の様子を見に来てくれて、小さい部分の補修がないか、不安なことがないかなどを聞いてきてくれるリフォーム会社もあります。
ただ、一方で受注をとりたい一心で中身のない自社保証をひたすらに勧めてくる塗装リフォーム会社も多く存在します。
15年、20年、30年など外壁塗装に超長期保証をつけてくる会社は少し冷静に見てみてください。
大手塗料メーカーの期待している耐久度を超える保証をするというのは本来あり得ない話です。
匠エージェントでは、信頼出来る大手塗料メーカーの耐用年数をもとに、保証期間を定めさせていただいています。
オーバーな保証期間を設けることは物理上、出来ません。
もっとも今後、夢のような塗料が出来ればよいのですが、現実的ではありません。
一般的に外壁塗装とは付帯部も含めることを言います!
塗装業界の主役と脇役とその他大勢。
塗装リフォームは、主役が外壁塗装、脇役は屋根塗装、付帯部はその他大勢。
この序列は塗装業界の現実です。
外壁が第一で、第二が屋根。
付帯部は、三番目で、 どちらかと云うと、後回しで軽視されやすい塗装部分です。
付帯部は、数をあげればキリがないほど多くの素材で成り立っています。
ほとんどのお客様は、三番目の「付帯部」の塗装には、残念ながら無知ではないでしょうか。
自動車で例をあげると、車体は綺麗だけど、足回りのタイヤやホイール、ガラスやワイパーは錆び付いているのようなものです。
お家の塗装はすべてバランスです。
外壁面だけ綺麗にしても屋根はボロボロで色あせ、破風板や雨樋、幕板や雨戸が外壁と見比べて色落ちしていたら、せっかくの美観が損なわれます。
外壁と屋根と同じように、付帯部もきれいに塗装することをおすすめします。
外壁塗装と一緒のタイミングで付帯部の塗装しましょう!
付帯部の塗料仕様を軽視してはいけません。
付帯部の塗装も、相性の良い、長持ちする塗料を選択することが必要です。
長い目で、付帯部も見るようにしましょう!
塗装リフォーム会社が決まれば外壁塗料の色決めです。
家の形状やデザインによって、ポイントは変わってきます。
考えられる色分けは、ある程度イメージしやすいのですが、「どうしてもイメージがわかない」
そんな時はお近くの団地にドライブのつもりで行き、色々な家を見学してみましょう。なにかのヒントが隠されているはずです!
コンピューターの時代ですが、注意点と落とし穴があります。
タブレットやパソコンを使ってイメージを見てもらう事も重要ですが、それにあまり頼りすぎるのも危険です。
実際の家と印刷物では異なります。
色見本やサンプルも同時に使って、納得いくまで考えていきましょう!
最後は経験豊富な担当がきっと要になるはずです。
経験に勝るものは無く、いろいろなお話に耳を傾けてみましょう!
外壁塗料・屋根塗料のことを言われても、いまいちよく分からないのが現実です。
外壁塗装リフォーム会社は、専門用語や日頃職人同士で使う言葉を、ひんぱんに出してくることと思います。
弊社から見ればそこは思いやりに欠けることだと考えています。
ただでさえ面白くない外壁塗装や屋根塗装のお話です。
もっと身近に感じられるような夢を持てるようなお話を心掛けています。
お客様はかみ砕いてお話をしてくれる外壁塗装リフォーム会社を求めておられます。
大型リフォーム店やハウスメーカーでの営業担当者では、即ご質問に対応できないケースも目立ちます。
塗装職人さんに直接話しても「詳しいけど上手く伝わらない」
そんな言葉をよく耳にします。
お客様にも正しい知識を備えていただきたいので、弊社では、外壁塗装について、細かく分かりやすくお伝えすることを日頃より心掛けています。
水まわりのリフォームと違い、塗料の難しいお話をされても、余計に分からなくなるのは当たり前の事だと思います。
外壁塗装や目地シーリング打替え以外の事も検討すべきです。
外壁を診断した際、思った以上に外壁が痛んでいた場合は、外壁塗装工事だけでなく外壁全体の工事も視野に入れましょう。
たとえば外壁塗装だけの提案や目地の補修だけを勧めてくるリフォーム会社さんは、あまり信用できません。
目先の事しか考えていない可能性もあります。
総合的に説明を行ない、お客様と時間をかけて相談していくリフォーム会社を選ぶようにしましょう。
そのためには、お宅を今後何年、どういう風に住まわれていくかをしっかり考えなければなりません。
極端なお話、一年後に売却したり、建物が古く数年しか住む予定がないことがはっきりしている場合は、よく相談してベストな選択を考えましょう。
ただ雨水が外壁から浸入していることが明確であれば、早急に何らかの方法をとらないとよくありません。
そんな時、弊社では時間をかけてご一緒に相談させていただきます。
リシンという外壁塗料は、昔から使われてきた吹付け塗料です。
ザラザラして手に触れると痛い感じがする、小さい石を吹いた細かい凹凸がある塗料といえば、解りやすいのではないでしょうか。
外壁塗装のリシン吹きつけは、モルタル壁の上から塗料を吹き付ける場合と無塗装サイディングの上から塗料を吹き付ける場合とがあります。
吹きつけの場合、耐用年数は大手塗料メーカーの数値から見ても、約4年から6年となっていることが多いようです。
実際に薄付きなので、耐久性に乏しく5年も経てば、外壁の塗装表面の色の変化やコケ等の付着が見られてきます。
したがいまして、外壁の防水性能を保つために、新築時の吹き付け塗装から約6年経過した時点で、外壁塗装を考える必要があると言えます。
外壁塗装の塗り替え時期は、一般的に10年くらいと言われています。
塗装するお宅の立地条件・前回使用した塗料の種類・外壁材の種類、さまざまな条件によって異なりますので、あくまでも参考目安と考えてください。
前回外壁塗装をした際、ローラーを使って手塗りをした場合と、吹きつけガンを使って塗装した場合とでは耐用年数も変わってきます。
近年は、耐用年数の長い外壁塗料も各メーカーから出てきているので、これからの外壁塗装は、お客さまも幅広い選択を行う事が出来ます。
外壁塗装で大切な現場養生
外壁を塗装する際には、窓サッシや様々な場所に養生テープを貼って、外壁以外の部分がペンキで汚れないようにします。
外壁養生は、塗装の前工程で大切な内容です。
几帳面でない人ほど外壁塗装や付帯部の塗装もそんなに上手くありません。
性格は全ての塗装仕事はつながっています。
皆様のお宅も、丁寧で几帳面な塗装職人さんにお願いしたいと思いませんか。
外壁塗装は、経験豊富で几帳面な性格の職人さんが信用できると思います。
材料置き場や車中等を見ると、塗装職人さんの性格がよく分かります。
外壁塗装の際、元の外壁サイディングの柄を生かしたいなら、クリヤー塗装という方法があります。
文字通りクリアなで透明な塗料を塗布して、元々のサイディングの柄、色合いを生かすわけですが、このクリア塗装を施すには、外壁サイディング自体に多少の条件があります。
クリア塗装の際にサイディングボードとサイディングボードの間のシーリング打ちかえ工事を行いますが、このシーリングの色が、サイディングの色合い、柄と合っていないと、見た目で残念な仕上がりになってしまいます。
例えば、茶系の色合い、柄のサイディングに真白な目地では、シーリングだけが目立ちます。